著 浅田次郎

キャンプをメインにと考えたブログですが、

ほとんど行く機会を得ず、キャンプギアのことを考える暇さえも与えられず、また、仕事に忙殺される日々

そんな環境下で読み上げたのは（暇、あるやんけ！と、職場の皆んなに怒られそうですが）

「地下鉄に乗って」

「蒼穹の昴 １〜４巻」



です。


特に、蒼穹の昴は口コミほどとはいきませんが、素晴らしかったです

「努力にまさる才能など、あってたまるものですか」

「君は難しい方をやってくれ。僕は、簡単なことしかできんから」　　等々・・・、

名セリフが盛りたくさん。登場人物一人ひとりが、重い思いをもって生きている姿に、

小手先でフラフラ生きている私は頭がさがるばかりでした

次は、珍妃の井戸！