周回遅れで、新しい。

また、才能 というものを見てしまいました。



『 努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功する者は皆努力している。 』

（音楽家 ： ベートーベン）


という名言があります。


が、が、が、


先日のＭＡＲＫの対戦相手、大の練習嫌いで週１回が関の山。努力の欠片もありませんが、実力の差は開くばかりです。


試合前、コーチに


私　　　：　『うち子のような凡人が、あの天才に勝つ方法はあるんですかね？』



コーチ　：　『・・・・・・・・・・・・・・・、ま、あの子はセンスの塊ですから。』



私　　　：　『・・・・・・・・・・・・・・、そうですよね。』



という不毛なやり取りをして臨んだ結果、あっさりテクニカルフォール負け。



チーム内でも、むしろ、９０秒も粘ったじゃん！　片足とれたじゃん！　みたいな微妙な空気を漂わせながらその日を終えました。








そして、あの日の妙な納得感をもって、数日経ちましたが、



・・・・・・・・・・・・・・、ホントこれでいいの？的な思いもこみ上げてきました。



そこで、大それたタイトルですが 『 凡人が天才に勝つために 』 と題して、記しておきたいと思います。